第37回委員会オフ使用構築:ヤミラミガッサ入り積みサイクル

予選草ブロック3位でした。

あと一歩及ばない呪いは最後まで解けることは無かったようです。

さて、今回の使用構築。
302.pngキノガッサ149.png637.png113.png091.png
PTコンセプトとしてはヤミラミの起点を最大限に活かし、相手の攻撃力を落としたうえでカイリューやウルガモス、パルシェンの展開、行動速度を落としたうえでキノガッサのループ展開を狙うとともにキノガッサラッキーの嵌め補完を試したいというような今後の構築の考察へのはしりとしての意味合いもありました。(BW環境終わろうとしてますが。)
ちなみにラッキーは一度も出しませんでした。他のはみんなほぼ均等に出したのにね。
原因はブロックにラティオスとボルトロスが存在していなかったことです。ラッキーの起点がほとんどおらず、出しても意味ないなという相手ばかりで困りました。電気の通りはいいので、別にいない分にはいいと思いました。

それでは個別解説。
302.png
ヤミラミ@こうこうのしっぽ
技構成:トリック 鬼火 イカサマ 自己再生
配分は腕白HB。
起点作成かつ物理アタッカーへのストッパー。
キノガッサ、パルシェン、ラッキーと完全にローブシンホイホイのため、ローブシンを完封するためにも使える優秀なポケモンとしての採用という意味合いも大きい。ガブリアス、ハッサム、マンムー、パルシェン、ドリュウズ等を広く処理できる点も評価が高い。ラムを持たない炎以外の物理アタッカーはほぼ完封できる。

強いて言うならばおそらく根性オオスバメのブレイブバードだけは止められないと思う。

キノガッサ
キノガッサ@どくどくだま
技構成:マッハパンチ 気合パンチ 身代わり キノコの胞子
配分はいつもの眼鏡グドラの竜波耐え調整残りS。
一般的な技構成のキノガッサ。
普段の構築では軸ではなく相性補完として入ってくるので選出の機会に恵まれないが、今回は軸のひとつなので気兼ねなく選出することができる。
こうこうのしっぽを押し付けてからの展開なのでウルガモスのラム等に怯えることもなく、迅速な展開が可能。気合パンチで無振りのウルガモスであれば確定2なので無理なく処理することができる。

149.png
カイリュー@ドラゴンジュエル
技構成:げきりん 神速 瓦割 龍の舞
配分は陽気AS。
ウルガカイリュー展開のためのカイリュー。
今回はウルガカイリューがやけに多かったようで、考えることはまあみんなそこまで変わらないんだなと思った。
瓦割はライコウローブの壁展開に対しての回答。やはりローブシンが重い構築においてローブシンを軸に展開する構築はのさばらせてはいけないので、ライコウに仕事をさせずに迅速に処理し、+1ジュエル逆鱗でローブシンを葬る寸法である。
舞わないと火力が出ないのが難点だが、正直そもそもピンポ狙い採用で撃つ機会が他にないので別に良い。バンギラスにそこそこ入ればなお良しとする。

637.png
ウルガモス@虫のジュエル
技構成:大文字 虫のさざめき 目覚めるパワー地面 蝶の舞
配分は臆病H100振りで残りをCSに調整。
ウルガカイリュー展開のためのウルガモス。
ヒードランが面倒なのでめざ地面を採用。氷という選択肢もなくはなかったが、やはりヒードランの面倒さが目立つので結局地面にした。
大文字は外れるので、火炎放射を採用したいところであるが、処理速度が下がり打ち合いに負ける場合があるので、やむなく大文字を採用せざるを得なかった。

091.png
パルシェン@ラムの実
技構成:ハイドロポンプ つららばり 目覚めるパワー草 殻を破る
配分は殻を破った後にローブシンの根性マッハパンチを確定耐えまでH、Cぶっぱ残りをS。
めざ草撲滅委員会に喧嘩を売りに行くパルシェン。
通常目覚めるパワー草を採用する場合は迅速に仮想敵を処理をするため草のジュエルを採用する場合が多いが、ダメージ計算をしたところH252スイクンが+2ジュエルめざ草で確定で落ちなかったのでボルトロスの電磁波やキノガッサの胞子をスカすためにラムを採用した。
なお、+2めざ草でH252スイクンは確定2(56%~66.6%)である。瞑想合戦に負けそうな数値だが、スイクン側に瞑想なんてやってる暇はないと考え、ジュエルによる恩恵は薄いと考えた。ヤドランが確定で落とせないのがつらいが、立ち回りで削れば問題ないだろうと判断。再生力の猛威に晒されそうな発想である。なお、予想通りヤドランは当たらなかった。
ギャラドスにも刺さるめざ電気でもよかったが、せっかくなのでヌオーにも刺さるめざ草を採用した。
当然、ヌオーにも当たることはなかった。

113.png
ラッキー@進化の輝石
技構成:地球投げ タマゴ産み 身代わり 小さくなる
配分は図太いBS。
ポイヒキノガッサと相性のいい身代わり縮小ラッキー。
キノガッサにとって分が悪いウルガモスやラティオスを起点に縮小を開始する。
正直なところヤミラミがウルガモスやラティオスの行動速度を制限するのでラッキーが必要ない場面が非常に多かった。
オフでは選出することすらできなかったので、再考の余地がありそうである。


こんな感じで前回までのオフで勝ちに行く姿勢をやや崩し、ドヤれるところでドヤることを重視しつつまともにも多少戦うことができると想定した構築を目指しました。
ウルガカイリューパルシェンの出す順番が難しく、うまくいかなかったです。ウルガカイリューには基本的に受け出しの概念が無く、普段使うような構築とは扱い方が違う上に選出の選択肢も多くなってしまうのもあって、立ち回りの甘さが目立ちました。
多分僕にはパルウルガカイリューは合ってません。
しかしながら最近よく記事にしているように、ヤミラミガッサは非常に僕の好みに合っているので、これに沿って構築が組まれるか、従来のようなスタン系統あるいは雨パに重点を置いていくことになりそうです。
XYの新ポケモンが新しい環境にどのような影響を与えるか、これまでの構築にどのようにマッチングしていくのかが非常に楽しみです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する